日進市立図書館ではたくさんのボランティアが活動しています。
図書館のボランティア(通称 NIS-LIV)はそれぞれチームに分かれて活動をしています。
NIS-LIVに参加したい方は、図書館スタッフまでお声がけください

団体名 活動内容
NIS-LIV ひまわり  現図書館の開館にあわせて、図書館が募集し、活動を始めた読み聞かせのグループです。現在、会員年齢は30~70代と幅広い会員が活動しています。読み聞かせの内容は、絵本、紙芝居を中心にペープサートなどです。年末には、特別な「ふゆのおはなしかい」を開催しています。
●定例会:毎月最終火曜日 午前10時~
●定例おはなし会:毎月第1水曜日 午前11時~、毎月第1土曜日 午後2時~、偶数月第2土曜日 午後2時~
NIS-LIV 配架・棚読み  図書館の大切な仕事に「配架」と「書架整理」があります。『棚読み』とは、その「書架整理」の1つで、棚に並んだ本が定位置に並べられているかどうか本の請求番号を1冊ずつ目で追いながら棚違いの本を探し出す作業のことです。
本の1冊1冊と対話していくこの作業は一見地味に見えますが、棚違いの本を見つけて正しい位置に戻した時の満足感、思わぬ本との出会い等とてもやりがいのある作業です。『棚読み』は、火曜と金曜の13:00~活動していますが、ご自分の都合で曜日、時間は自由です。おひとりで自由に活動できるのも配架・棚読みの魅力です。
NIS-LIV 本の修理  旧図書館で修理を行っていた人たちが図書館移転にともないNIS_LIV修理として新しく発足しました。活動人数15名程度。毎週金、土曜日の午前に活動しています。年間450冊前後の本を修理し、図書館まつり開催中は一般の方から依頼された本を30冊前後修理しています。作業を楽しむをモットーに、お互いの知恵と経験を活かし、時には悪戦苦闘。それも楽しみの1つです。
NIS-LIV 壁面構成  紙芝居コーナーの上の壁面と、大型絵本のある棚の上の展示を行っています。
「季節感のある物・子どもたちが見て楽しめる物を!」と工夫して取り組んでいます。参加者大歓迎です。
NIS-LIV ポスター・チラシ  図書館エントランスホールのポスター張り替えとチラシ差し替えの作業です。活動日は毎週金曜日ですがポスター、チラシの数量により、作業時間は毎回異なります。(おおよそ30分~2時間位)
NIS-LIV 図書館コンシェルジュ  「この本はどこ?」「カードの作り方は?」等々、図書館を便利に楽しく使っていただくための案内係です。「覚えることが多そう…」いえ、心配ご無用。図書館が好きな方ならどなたでも。新しい発見もいっぱいで、あなたの楽しみ方も変わるはず。利用者や子ども達とのふれあいが楽しい活動です。図書館主催の講座のヘルプに入ることもあります。
※毎週土曜日10時~15時(交代制)月1~2回活動。将来的には土、日の活動を目指しています。
NIS-LIV 朗読会  図書館ボランティア「NIS_LIV」の有志で朗読発表を行っています。
活動場所は日進市立図書館で、活動日は不定期です。図書館まつりに参加し、「NIS_LIV朗読会」を開催しています。
発表作品の作者、作品の時代背景を調べたり、作品内容のわかりやすい音声表現に、心掛けています。
NIS-LIV 園芸  花壇は出会いと憩いの図書館の名脇役の1つです。来館者に年間を通して見てもらえる花壇を目指し昨年の4月にチームを発足しました。
園芸が趣味の方のご参加をお待ちしています。
活動日:毎月第1木曜日(図書館整理日)午前中

その他、団体として登録をし、図書館で活動しているボランティア団体があります。
参加を希望する場合は、各団体へお問い合わせください。

団体名 活動内容
ぽくぽく山文庫  藤塚地区で、大人向けの読書会と子ども文庫活動をしています。
読書会は、月に一度、俳句、短文、小説の一部、新聞記事などを皆で朗読。感想や意見を言い合い、笑い声が絶えません。今年は平和のつどいでの朗読に挑戦!皆でワクワクしています。また、子ども文庫活動は、お月見やお祭りでイベント開催。文庫を開放して自由な読書の場を設けています。
人形劇団たんぽぽ  主に子育てサークルや老人施設で、人形劇の上演をしています。コロナ禍でしばらく上演できませんでしたが、図書館まつりで久しぶりの上演を楽しみにしています。観てくださった皆さんとのやり取りや、劇への反応が劇団員一同の励みと楽しみになっています。
リトル・スターズ  平成27年に発足して以来、メンバーの増減はありましたが、現在は7名で活動を続けています。時々外国人や学生の飛び入り参加もあります。活動は、図書館での年4回の英語絵本や紙芝居の読み聞かせを中心に、春、夏休みには小学校放課後子ども教室を訪問しています。
点字クラブ ポツポツ  ”点訳”を通して視覚障害者と共に歩む “白杖”ボランティアグループです。定期的に発行される 市の広報誌や国際病院の機関誌を、会員相互に助け合いレベルUPを図りながら、和やかに楽しく点訳し、図書館で点字印刷をしています。加え、市内の小・中・高校で 福祉実践教室の一環として点字の授業講師を行ない 子供達との触れ合いを大切にしています。
あさぎの会  朗読を主な活動とする現会員8名のグループです。毎月第3水曜日午前の図書館おはなしの部屋のお話し会を担当しています。その他、依頼に応じ放課後子ども教室等での読み聞かせと、年一回の大人向け朗読会を目標として、毎月第1、3金曜日午前に勉強会を開いています。
声の飛行船  音訳ボランティア「声の飛行船」は目の不自由な方の代わりに文字を読み、CDやテープ等で情報をお届けするグループです。主な活動は、広報にっしん、市議会だより、中日新聞記事、個人依頼の本や冊子などの音訳です。また、他団体との交流による勉強会への参加などを行っております。
おはなしトレイン  おはなしトレインは、日進市内の小中学校に、絵本の読み聞かせやストーリーテリング等のおはなし会の出前をしているグループです。毎月1回の定例会では、おすすめの絵本を紹介しあい、選書の目を磨いています。グループ発足26年のグループです。
おはなし・ひなの会  おはなし・ひなの会は、ストーリーテリングのグループです。ストーリーテリングとは、昔話等を覚えて語り、聞き手に楽しんでもらうものです。
活動内容は、毎月第2土曜日11:00からのおはなし会「むかしばなしをたのしもう!」と第4金曜日10:00からの定例会です。また、市内の小学校・幼稚園・放課後教室・高齢者施設でも語っています。
よみきかせグループ ぽけっと  ぽけっとは図書館で絵本の読み聞かせをしているグループです。
グループができたのは34年前。日進図書館で最初に読み聞かせボランティアを始めたグループです。メンバーは子育て中のママから孫のいるお婆ちゃんまで年齢も幅広く、絵本の大好きな人たちです。
図書館まつりにも毎年参加。今年度は劇団たんぽぽさんと合同のお話会を開催する予定です。
日進・東郷おやこ劇場 ポパイ文庫  日進、東郷おやこ劇場の事務所内に絵本を中心とした文庫を持っています。
わらべうたの会やストーリーテリングによるむかしばなしの会、ちいさな子どものためのおたのしみ会など、その時々にやりたいと思ったことをメンバーで話し合いながら活動しています。
にっしん図書館サポーターズ  にっしん図書館サポーターズは、日進市立図書館の応援団として、お話の夕べ(春・夏・冬)、読書交流会、調べ学習お助け隊などの、企画・運営をし、図書館を利用する人が増え、図書館が市民にとって有意義な施設になって欲しいと思い、活動しています。
五色園なかよし文庫  相野山福祉会館、本のへやにて月1回第2木曜日(変更あり)絵本の読みきかせ・工作を午後3時30分か~午後4時30分の間行っております。本の貸し出しは午前9時30分~午後4時の間、会館の受付での手続きで貸し出ししております。図書館での活動は、文庫連の活動の、図書館まつりのおたのしみ劇場。第3土曜日の読み聞かせに参加しています。ミーティングは月1回行事の準備などを行います。
南ヶ丘子ども文庫  日本でも珍しい公園内にある文庫です。春には桜を眺めつつ、子供達は絵本を読みに来たり、サッカーをしたり。地域の交流の場として、多世代間で足を運んで頂けるよう工夫していきたいです。文庫オープンデーは現在月に1度。年に1度「月夜のお話会」を主催しています。
泉の会  絵本や散文の読み聞かせ、紙芝居、楽器演奏、ストーリーテリングを行うグループです。日進市立図書館、各種介護施設、小学校で活動しています。活動日は、奇数月第4木曜日ですが、依頼があれば随時活動しています。図書館まつりに参加。「読み聞かせ交流会」を開催しています。
たんぽっぽの会  たんぽっぽの会は、大人のわらべうた学習会です。保育士や読み聞かせボランティア、子育て支援者など10人ほどが参加しています。
わらべうたや詩やミニ文学など、豊かで美しい日本の言葉を子どもたちに伝えていけるよう学び合っています。毎月第3木曜日午前中に活動しています。